ちょっと税金の話
年末調整

12月は給与所得者にとっては年末調整の時期です。皆様は「こども手当」の財源として、今年から15歳以下の子が扶養家族から外れることになったことを覚えていらっしゃいますでしょうか。年末調整の書類を書いていて思い出したという方も多いと思います。
ただし、今年1月から毎月の源泉所得税がすでに上がっているはずですので、年末調整での還付が極端に減るということはありません。もしかしたら扶養控除が減ったことすら気づかない従業員様も出てくるのではないでしょうか。

このように日本の源泉徴収制度は、サラリーマンに重税感を与えないようにうまく仕組まれています。しかし、この良くできた(?)制度が日本人の納税者意識を下げ、選挙などでの投票率の低さにも影響しているのだと思います。

今年の源泉徴収票を受け取ったら、是非、昨年の源泉徴収票と見比べて、年税額がどれだけ
変化したかを実感してみてはいかがでしょうか。

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