雑感
「間」

9月に入り、空の雲が秋の形になってきましたね。年々、時が経つのが加速して早くなっているように感じるのですが、どれだけ時や経験を重ねても習得することが難しいと感じていることがあります。
それは、「間」です。「間が悪い」「間が抜ける」「間が延びる」等、間には色々ありますが、大きくは「空間の間」と「時間の間」という2つの視点があるかと思います。

花瓶いっぱいに生けられた花も美しいのですが、一輪の花を挿した時に生じる空間に日本人はわびさびを感じる文化をもっていると思います。この絶妙な空間の間・・・これが難しいです。
仕事柄、多くの方とお話をする機会が多いので、日々感じるのが、話の中の間です。特に複数の方の前でお話をさせていただくときに、伝えたいことをきちんと届けるには、間をうまく使うことが非常に有効であると感じています。

会話の中に生じる間を楽しめて、自ら自由に使いこなせるスキルは、さまざまなコミュニケーションを培う上でとても重要なことの一つではないかと思います。なかなか難しいことではありますが、これからの課題として取り組んでいきたいと思っています。

後藤 美加
文責
副代表 税理士後藤 美加
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