「近視眼的視野」からの脱却 

話題の事業再構築補助金を調べる中で感じたことは、今求められているものは「中長期的な視点」ということです。かつて持続化給付金、家賃支援給付金では売上の減少が要件であり、まさに「今」困窮している事業主への救済措置でしたが、今回の補助金は今後3~5年を見通した事業計画の策定が求められます。

そのハードルの高さを感じましたが、かの有名な論語にも「人にして遠き慮りなければ、必ず近き憂い有り」とあります。これは遠くのことを見通して身の回りのことに気を配らなければ、必ずすぐ問題が起こることとなるということです。今回の補助金の趣旨としても、今後を生き残っていくためには、今をしのげればいいわけではないこと、今大変な思いをしてでも先を見通して事業に取り組むことが求められていると思われます。

私もつい目の前のことばかりで近視眼的な姿勢になってしまうこともありますが、気を引き締めて、皆さまと一緒に未来を描き、歩んでいけるよう、先を見通す姿勢を大事にしたいと思います。

小澤 莉菜
文責
税務会計スタッフ小澤 莉菜
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