巻頭
Vol.131 令和4年3月

 日増しに春めいてまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

平素はえびす会計通信「輪」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

暖かくなるにつれてコロナも収束し、日常を取り戻せるのではと淡い期待をしていたところに、ロシアのウクライナ侵攻という非常事態が勃発しました。第二次世界大戦後80年程経ちますが、その間、戦争・紛争・内戦をしていない国は、国連加盟国193か国中、わずか8か国だけだそうです。常に世界のどこかで何らかの争いが続いていたのですが、平和ボケしている日本では、それは遠い国の他人事であったように思います。

 ところが今回の戦争は、現代とは思えない非人道的な爆撃などが繰り返され、それがリアルに映像として流れることもあり、世界中が他人事ではない現実をつきつけられました。さらに放射能汚染や核戦争への心配なども重なるとなおさらです。

 国際社会をもってしても核を保有する大国を治めきれないジレンマと、好戦的なリーダーがその大国を動かしていることに、何とも言えない不気味さを感じます。この3月号が皆様の手元に届くころには、せめて停戦状態になっていることを心より願うばかりです。

吉田 茂
文責
代表 税理士吉田 茂
カテゴリー
最近の記事
月アーカイブ
© 税理士法人えびす会計